メガネ拭きは捨てるな!古くなっても再利用する方法

メガネ拭き:目からウロコの耳より情報局 目とメガネのケア

メガネを買うときに必ずといっていいほどサービスされる、メガネケースやメガネ拭き、あなたはいくつお持ちですか?

メガネケース:目からウロコの耳より情報局

メガネケースに入っているメガネ拭きですが、日中メガネをかけているとついついハンカチやティッシュ、お洋服の隅で拭いてしまいあまりメガネ拭きを使わないという人もいるかもしれません。

メガネ拭きはメガネを拭くためにあるものであり、やはりメガネ拭きでレンズを拭き取った方がレンズにもやさしくきれいになりますが、あまり知られていない再利用方法があるのです。

まずは眠っているメガネ拭きの洗濯から始めましょう。

目次

メガネ拭きの洗濯方法とは?

メガネ拭きの多くはマイクロファイバー繊維でできているため、洗濯機を使用せずに手洗いがおすすめです。

40度くらいのぬるま湯に洗剤を溶かし、もみ洗いをします。

ポイントは繊維に直接洗剤がつかないように、洗剤を溶かしきってからメガネ拭きを投入することです。

もみ洗い後はしっかりとすすぎ、室内干しをします。

おしゃれ着洗いと同じ要領なので難しいお洗濯方法ではありません。

メガネ拭きの意外な再利用方法とは?

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メガネ拭きがきれいになったところで、再利用方法をご紹介します。

携帯電話端末やパソコン画面、テレビ画面などの液晶画面を拭くのにも適していることは容易に想像できるかもしれません。少し意外な再利用方法は、洗顔と歯磨きなのです。

洗顔クロスとして、泡立てた洗顔料を水を含んだメガネ拭きと一緒に泡だて洗顔すると、肌がつるっと洗い上がりツヤがでると評判です。少し意外な方法ですが、実際に洗顔クロスの商品としてマイクロファイバーを使用しているので、使用方法としてかけ離れているというわけではないようです。

歯磨きクロスとして、いつものようにブラッシング後に指に巻きつけ優しく歯をこすると、一時的に黄ばみや油分を取り除いてくれます。よごれの元を綺麗にできるわけではないので歯科でのクリーニングのような期待はできませんが一時的に汚れが落ちるだけでも知っていると得ですよね。最後は口をゆすぎましょう。

メガネ使用者なら誰もが持っているメガネ拭き、拭くという使用方法以外にもクロスとして拭き取ることが可能なのです。

是非試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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