初めて買う方は必見!自分に合ったメガネの選び方

眼鏡の画像:目からウロコの耳より情報局 メガネの選び方

「こんなことなら、買わなきゃ良かった・・・」

メガネに限らず、何か買い物をしてから、こんな気持ちになった事は誰にでもありますよね?

ここでは特に初めてメガネを選ぶ方が失敗しない方法をお話ししてみます。

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目次

メガネレンズの選び方

メガネレンズは大きく分けて、

・近眼用

・老眼用

・遠近両用

になりますので、それぞれの用途を踏まえての選び方が大事です。

ちなみに一番需要度が高く、それこそ一日中必要不可欠なのは近眼用です。

度数が高くなればなるほどレンズも分厚く、以前はきつい人は牛乳瓶の底のようなレンズでなければ見えませんでしたが、今ではかなり薄く改良されました。

ガラスレンズの方が薄くはなりますが、重さと安全性では断然プラスティックの方がおすすめです。

度数は眼科はもちろん近くのメガネ屋でも測定出来ます。

近眼用は特に自分の身体の一部のような感覚ですので、しっかりと度数を合わせてもらう事が日常生活での利便性を齎します。

合わないメガネは頭痛や酷い時には吐き気を感じる方もいますので、その場合は早めにメガネのレンズ交換を申し入れる事もおすすめです。

目の痛み:目からウロコの耳寄り情報局

次に老眼鏡は手元の物を見る時に限りますので、余程職業的に頻繁に必要でない限りは、度数だけをしっかりと合わせてさえもらえたら機能的で安価なフレームでも充分事足ります。

最後の遠近両用は、近眼と老眼を一つのメガネで補えるものですが、慣れないうちは非常に見にくいのでエスカレーターや階段の上り降りには気を付けた方が良く、最初は無難に近眼用と老眼用を分けた方が望ましいかもしれません。

メガネフレームの選び方

初めてのメガネはオールマイティなフレームを選ぶ方が賢明です。

どこへでもどんな服装でも合うというポイントを意識して、あまり強烈なカラーやデザインは避けた方が良いでしょう。

また度数のきつい方は、ちゃんと見える範囲内の出来るだけ小さめのレンズを選べるフレームにすると、レンズの厚みを強調されなくて済みます。

 

 

 

 

 

 

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