目の疲れを簡単にリセットするとっておきの方法とは?

目の痛みの画像:目からウロコの耳寄り情報局 目とメガネのケア

目の痛みの画像:目からウロコの耳寄り情報局

あなたは最近、目がショボショボしたり、目の周りが痛くなることはありませんか?今回はそんな目の疲れを簡単にリセット出来るとっておきの方法をご紹介します。

そもそも疲れ目の原因とはなにか

疲れ目と言われるのは、目の周りの筋肉が疲れた状態にある筋肉疲労のことです。

眼球には6本の筋肉に支えられていて眼球が長時間同じ位置で動きがない状態が続くと筋肉疲労をおこし、私たちは“目が疲れたな”と感じるのです。

近年コンピューターを使用したり、スマートフォン・タブレットといった電子機器を使う状況が多くなってきたことで疲れ目を感じている方が増えています。

長時間同じ姿勢で画面を見ると、ピントを瞬時に合わせられなくなり目の機能をフリーズしてしまっているのです。

そのほかでもメガネやコンタクトレンズの度数が合っていないと目に負担がかかり疲れ目へとつながります。

疲れ目に効くマッサージ

目の周辺にあるツボを指圧することで目の血行がよくなり疲れ目を解消することができます。

眼球を決して指でもみほぐさないでください。

指先で指圧することがポイントです。

指圧する場所は、目の周りの骨のふちです。

このような場所は血液が滞りがちになってしまうため、血流の流れを改善ことが大切なのです。

慣れるまでは力の入れ加減や指圧する場所に戸惑うこともあるかもしれませんが、なにひとつ準備せずとも疲れ目を感じたらいつでもどこでもできることなので身につけておくといいでしょう。

目の構造の画像:目からウロコの耳寄り情報局

疲れ目にならないための予防法とは?

マッサージ方法で少しは疲れ目が軽減できたところで、疲れ目になりにくい予防法をご紹介します。

疲れ目は目からくる疲れですが、疲れ目を放置すると肩こりや頭痛などの影響も出てきてしまうので予防も大切です。

緊張状態が続くことが疲れ目につながるので、その緊張状態をほどいてあげれるのが、睡眠です。

目を閉じているときは、眼球がまぶたの上の方に向くことで筋肉がリラックスできる状態になり、目の中に光が入ってこない状態も目にはとてもよいことだと言えます。

またマッサージで血行促進が大切とのことでしたが、眼球や眼球周囲を温かい蒸しタオルで温めることもオススメです。その際、温めたあと冷やすと血液の循環を促すので効果的です。

疲れ目を簡単にリセットするマッサージと日々の予防対策で疲れ目にならないようにしましょう。

歳を重ねるごとに酷使しつづけている目をいたわりましょう。

 

 

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