親との会話に支障を感じたら今すぐする事(前編)

耳をふさぐ画像1:目からウロコの耳寄り情報局 聞こえ方の自己診断

耳をふさぐ画像1:目からウロコの耳寄り情報局

最近、ご両親の耳が遠くなってきたのではないかと感じたことはありませんか?

実家に帰ったとたん、リビングのテレビの音がやけに大きかったり、家族との会話でも聞き間違いが多くなり、あなたのお子さん(ご両親から見るとお孫さん)があまりのボリュームの大きさにちょっとビックリした顔をしたり、ご両親に対してもあなた自身も話しかけるのがちょっと億劫になってしまう・・・なんていう経験をされた方も多いかもしれませんね。

今回は、そんな場面に出くわした時に、子供として何が出来るのか?を考えてみたいと思います。

ここでは、ご両親のいまの状況を想像しながら聴こえのチェックをしてみましょう。

目次

たった10秒で出来る聴こえのチェック

・テレビの音が家族には大きく感じられる

・聞き間違いが多い

・会話をしている時に聞き返すことがよくある

・後ろから呼びかけられると気付かないことがある

・話し声が大きい

・電子レンジの「チン」の音や玄関のチャイムの音が聞こえにくい

いかがでしょうか?これらの項目に3つ以上チェックが付けば、一度聞こえの相談をしてみる必要がありそうです

とはいえ、ちょっと相談するのは正直気がひけるし、言い方一つでご両親を傷つけてしますかもしれないと思うとちょっと気が引けてしまうかもしれませんから、もっと簡単に解決できる方法を考えてみました・・・

1.まずはご両親への話し方を変えてみるという方法

次の3つを心がけて話してみてください。

この3つのことを心がけて話すことで、今までよりも話が伝わりやすくなるはずですよ。

できるだけ正面から話しかける

ゆっくりと話す

ひと言ひと言を短く話す

いかがでしょうか?是非試してみてくださいね!

ここでは今すぐ出来る安価で簡単な解決策をご紹介しましたが、次回は親との会話に支障を感じたら今すぐする事(後編)として、もう少し別の解決策をいくつかご紹介をしてみたいと思います。

 

 

 

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