40代で自覚しやすい目の症状ナンバーワンとは?

スマートフォンの画像:目からウロコの耳寄り情報局 スマホ老眼

突然ですが、あなたは最近こんな目の症状で困っていませんか?

「近くの文字は少し離すと見やすくなる」

「小さなものはストレスを感じる」

「夕方になるとスマホの画面が見えにくくなる」

「スマホ操作の後は遠くが見えにくい」

自覚していなくても次のような症状があると『スマホ老眼』の可能性があります。

スマートフォンの画像:目からウロコの耳寄り情報局

目次

そもそも老眼って40代からなるもの?

近くのものが、見えにくくなることを日本では、『老眼』と呼ばれています。

この症状を自覚するのは、一般的に40代と言われています。

『老眼』とは、加齢によって、目の調節力が衰え 近くのもとにピント調節が出来なくなる状態を言い、最近では若い方でも近くのものにピントが合わないという『老眼』と同じような症状が増えています。

冒頭にお話しした『スマホ老眼』とは、スマートフォンやパソコン等、近くのものを長時間見続け酷使することで、目の調節力が低下し、ピント調節が出来なくなることを言います。

主な原因としては、目に刺激の強い明るい画面を休憩を取らずに見続けることだと言われています。

今すぐ出来る5つのスマホ老眼対策

・スマホを30~40cm以上離して見る。

・画面の明るさを少しだけ暗めに設定する。

・スマホの使用時間を短くする。

・意識的に まばたきを多めにする。

・気がついたら、スマホから目を離し、遠くを見る。

ブルーベリーの画像:目からウロコの耳寄り情報局

これから始めたい5つのスマホ老眼対策

・1時間位スマホを見たら、5分位休憩習慣をつける。

・目を温める。

・調節をアシストするメガネをかける。

・ブルーライトカットのメガネをかける。

・不足しがちな栄養素をサプリメントで摂取する

ブルーベリー(シアニジン)

ブロッコリー・ほうれん草(ルテイン)

魚に多く含まれる(DHA) など

まとめ

生活リズムを一度に変えるのは難しいですが、出来ることから1つずつ実施して目に優しい生活をしましょう。

 

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