スマートフォンの読み上げ機能で目を休めよう

管理人のつぶやき

【2019年12月10日 追記】

[st-kaiwa1]こんにちは、サイト管理人のKです[/st-kaiwa1]

 

 

さて、そろそろ世間はボーナス時期。

住宅ローンの支払いだけじゃなく、

趣味や自分の余暇にお金を使いたいものですね、、、

なんて、自分に言い聞かせてみたりしてww

目次

最近、本やブログ読んでますか?

さて、本題に入りますが、

あなたは最近、こんなことはありませんか?

 

 

趣味のブログを読みたいけどなかなかその時間が取れない

車や電車の移動時間をもっと有効に使いたいと思っている

もっと読書したいけど、年齢のせいか最近、目で文字を追うのが辛くなってきた

 

 

 

 

今日はそんな方のためにあるスマートフォンアプリの、

【ある機能】をご紹介するとともに、

その使い方をわかりやすく説明したいと思います。

 

 

まず、このYou Tube動画を御覧ください。

※55秒の動画ですが、途中で音が出ます。

 

 

 

このポケットというアプリの読み上げ機能を使うことで、

当ブログはもちろん、あなたのお気に入りのブログを、

目で文字を追うことなく、読み上げてくれる、

という機能が無料で備わっているのです。

404 NOT FOUND | 目からウロコの耳より情報局
加齢だけではありません。目と耳から快適生活を送ろう!

Pocketという、記事をあとで読むアプリ

自分が気になった記事を「あとで読む」用に保存(ブックマーク)しておけるアプリです。

ボク自身も、パパっとと記事を流し読みをして、

あとでちゃんと読みたいなと思う記事をPocketに保存をしています。

※保存出来る条件として、記事の最後にこのPocketのロゴマークがあることが前提になります。

効き目あり!?知らなきゃ損する「利き目」と「利き手」の話
「あなたの手は右利きですか?それとも左利きですか?」と聞かれて答えられない人はいないと思います。それでは「あなたの目は右利き、それとも左利き、さてどちらでしょうか?」人間の目は、手に右利き左利きがあるように、どちらかに利...

まずはアプリのダウンロードから

Android携末の方はこちらから。

ios端末の方はこちらから。

 

このロゴマークが目印

 

ものは試し、まず当ブログを最後までスクロールしてみて下さい。

どの記事でも構いません。

次に実際に記事を保存してみる

 

 

必ず、このPocketのロゴに辿り着きますから、

タップしてみましょう。

 

 

保存されたことが確認できると思います。

今度は実際にリストに表示されているかの確認。

アプリ内のリストに保存されたか確認

 

 

赤い矢印のように、「リストを見る」をタップしてみましょう。

 

 

このように、リストに記事が掲載されているはずです。

いよいよ、読み上げ機能を実行

もう、ゴールはすぐそこです!

 

 

リストをタップすると、当記事の書き出し部分が見えてきました。

それと同時に、最下部にヘッドホンマークが見えると思います。

こちらをタップしてみましょう。

あとは再生するのみ

 

 

続いて、▶マークをタップすれば、

アプリが当記事を再生(読み上げ)しているのが、

分かっていただけると思います。

本の読み上げ機能(Kindle)

 

AmazonKindleにも読み上げ機能についています。

こちらもすでにご存知の方も多いかも知れません。

 

①設定

②アクセシビリティ

③読み上げコンテンツ

④画面の読み上げを「オン」にする

 

ボクのiPhone(XR)の場合だと、

完成形はこんな感じです。

 

 

これで設定は完了しました。

続いて、実際に読み上げをやってみましょう。

まず、Kindleアプリを立ち上げたら、、、

画面の表示内容を読み上げるには、画面上部から下に指2本でスワイプします。

 

スッと下に指2本でスワイプ。

ちょっと、慣れるのにコツがいるかも、、、

実際の完成形はこちらになります。

 

真ん中の▶マークをタップすれば、

Kindleがおなたのお気に入りの本を目で追わなくても、

勝手に読み上げてくれませすよ。

最初、これを知った時は、

「人工的な読み上げになるのかなぁ」って思っていました。

でも、全然そんなことはありません。

 

 

びっくりするくらい、流暢に読み上げてくれますよ!

読み上げのペースが早いな、

と感じたらゆっくり、

おそいと感じたり、

急いで読みたい時には、

ペースを上げて読むこともできます。

この機能を使って、移動中や寝る前などはもちろん、

目の疲れさせたくないときに試して欲しいものです。

さいごに

もう、一昨年前のことですが、網膜剥離による入院生活を通して、

加齢を実感したり目を酷使していたことを痛感したボクは、

他にもできるだけ、目を休めることを心がけているわけですが、

あなたはいかがでしょうか。

 

【すべて実話】網膜剥離の手術後、うつ伏せ状態の生活が辛かった話
【2019年9月19日 追記】 うつ伏せの姿勢はどうやってキープするの? うつ伏せから回復するまでの道のりは何日くらいなの? うつ伏せで過ごす時間は1日どれくらいなの? 身近な人や有名人が網膜剥離にな...

 

年末年始は、まとまった時間を確保するチャンス、

とばかりに、小説やビジネス本を読むことを、

習慣化されている方も多いと思いますが、

悲しいかな、加齢とともに、

体力が衰えるように、見る力も衰えていきます。

 

その対策として、

【耳から情報を得る】

という選択肢を持つ、

ということをこの令和元年からはじめてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

記事監修 アイジャパン株式会社 ビジョン&ヒアリング・ケア事業部 木村 幸生

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