ミドルエイジになると、免許更新のハガキを受け取った時に気になるのが「視力検査、大丈夫かな?」ということ。
自動車を安全に運転するには視力は必要不可欠です。
ゴールド免許の方なら久しぶりになる免許更新に視力の変化があるかもしれませんよ。
目次
気になるなら免許更新の前に視力検査をしてみる
眼科に行って視力検査をしてみましょう。
病気でなくても視力検査をしたいと申し出れば視力測定してくれますが、せっかく眼科にいったのであれば、ついでに目の検査もしたほうがよいです。
自分では気づかない、思わぬ病気が見つかるかもしれません、病気は早期発見がとても大切です。
眼科までいかなくとも、視力検査できるところがあります。
それはメガネ屋です、無料で視力チェックするところがほとんどです。
少し見えづらかったメガネがあれば視力に合わせてレンズ交換することもできますし、病院となるとちょっと足が重くなってしまう方は気軽に行けるメガネ屋さんに行くとよいでしょう。
免許更新の視力検査にひっかかってしまったら
更新時には免許更新する施設で視力検査があります。
運転免許の更新などで行う一般的な視力検査は「遠見(えんけん)視力」計測と言われるもので、5メートル先の物の見え方を調べるものです。
ちなみに健康診断で行う視力検査も同様です。
万が一、視力検査が不合格になってしまったら、その場で時間をあけてから再検査したり、後日視力矯正器具を装着してからの再検査となります。
もし今の視力でも問題ないと感じていても当日検査不合格となってしまうかもしれないのがミドルエイジです。
二度手間にならないように、事前に視力検査しておくことをおすすめします。
裸眼で日常生活を問題なく過ごせている方でも、定期的に視力検査をしていることで数値として自分の眼の見え方を認識することができます。
目を細めて頑張ってみるのではなく、自分にあった見え方をすることで生活がグッと楽になることもあるのです。大切なのは、自分の視力を定期的にチェックすることです。
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