【ニューノーマル】ステイホームしながらメガネを試着【お取り寄せできるメガネ】

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新型コロナウイルスの影響は多方面に広がっていますが、多くのショップなどが非接触方式のサービスを提供しています。

コロナウィルス感染のリスク回避はもちろんですが、店舗でのショッピングについて言えば、子育てや家族の介護などで、ゆっくり買い物を楽しむことができなかったり、メガネでイメージチェンジしたいけど、お店であれこれ試着するのは恥ずかしい、という方も多いようです。

洋服や書籍などは通販ショップでの購入は対応していますが、メガネの場合はどうでしょうか。

非接触方式の購入は難しいようなイメージがあるかも知れませんが、結論から言えば、一部のメガネ店では自宅や店舗に取り寄せて試着することが可能です。

しかも完全無料で、です。

この記事では、メガネを取り寄せて実際に試着するまで流れがどうなっているのか、や注意点について各小売店のサービスについて、細かく調べてみました。

目次

メガネを取り寄せるまでの流れを3ステップで解説

メガネを自宅やショップに取り寄せて試着するサービスは、利用者が希望する何本かのフレームを自宅に届け、数日間の間に試着をして気に入ったら購入する、という流れとなっています。

過去の購入履歴などがあり、度数が決まっていれば、完全在宅で取り寄せることもできますし、調整などは店舗に行き、スタッフと2人3脚ですすめることも可能なようです。

それではここから、実際の流れを解説します。

(1)フレームを選ぶ

店舗や店舗のウェブサイトから、試着してみたいメガネフレームを選びます。

取り寄せが可能なメガネフレームの数は5本を限度にしている場合が多いようです。

(2)実際に試着

試着を自宅でする場合と、最寄りのメガネ店に来店する場合によって異なりますが、自宅でする場合は、事前にメンバー登録やNetflixのようにクレジットカード登録が必要になる場合もあります(あくまでも、支払い能力があるかどうかの事前審査であり、試着期間中に引き落としになることはありません

事前に予約をしたのち来店し、試着したいメガネをゆっくり選ぶこともできます。

(3)フィッティング(調整)する

メガネフレームが決まったら、次は度数やレンズを選ぶ必要があります。

また、ここでひとつ注意点があります。

鼻あては自分で調整するのはやめましょう

わざわざショップに行かなくても自分で何とか、、、という気持ちは理解できますが、自分で調整するのはちょっと待って下さい!

理由は、破損したり、見え方が変わってしまうリスクがあるからです。

眼鏡の鼻あては、自分で直すと眼鏡を破損したり、力加減を間違えてフレームが破損したり、レンズにダメージを与えたりする危険もあります。

当ブログ運営者であるアイメガネの場合、この記事に詳しい流れがありますが、以上の理由から、フィッティングまでをすべて完全在宅で完結させることはおすすめしません

まとめ

今では顧客情報を持たず、コンビニで買い物する感覚で気軽にメガネを買えるようになりましたが、メガネはファッションとしても大事なポイントを演出するアイテムとして人気がありますが、視力の矯正する医療器具でもあります

質の良いフレームは、取り寄せればある程度わかりますが、あなたの今の見え方に合ったフィッティング(調整)は、お店に足を運んでみないとわかりません。

せっかく取り寄せてじっくり選んだメガネの掛け心地にあとあと違和感があってガッカリ、、、なんてことがないよう、デザイン面だけでなく、機能面でもフィットさせたいものですね。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたに、目と耳に関する「これが聞きたい!」「これが知りたい」がありましたら、メッセージをお寄せください。

スタッフが必ず拝見し、このブログ上でできる限り回答させていただきます。

【記事監修】アイジャパン株式会社 事業本部コミュニケーションデザイン部 木村 幸生



















      

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