あなたはメガネを外す時は利き手を使いますか?それとも両手で外しますか?
メガネを使用するのであれば気をつけなければならないのが、メガネのレンズに傷が入らないようにする点と、メガネのフレームが歪んでしまわないようにすることです。
メガネのフレームが歪む原因としてあるのが、メガネの外し方があります。
外すときに気をつけたいのが、両手を使用して外すということです。
目次
片手で外すと壊れやすい理由とは?
もしも片手だけを使って外してしまえば、フレームに負担がかかることになり、ゆがみを作ってしまうことになるのです。
一度くらいでは大きな力が加わらなければゆがみも出にくいものではありますが、毎回外すたびに片手だけを使用して外していれば、どんどん歪みが出て広がっていく事になるのです。
一度広がってしまったフレームは自分で直すことが出来ませんので、購入したメガネ店にもっていくようにし、修理をしなくてはなりません。
賢いメガネの選び方
修理自体にはそれほど時間がかからなかったとしても、仕事帰りや休日の時間を取られるのは勿体無いですからメガネ店への往復の時間も考えると自宅や職場の近くで購入するのが賢明かも知れません。
もちろん歪みが出ないようにするのが一番ですから、両手でフレームのテンプル部分を持つようにし、曲がってしまわないようにまっすぐに引き抜くようにしていきましょう。
両手を使っているからといっても、引き抜く際に曲がってしまうようであれば、片手と同じような感じになってしまい、両手で引き抜いた意味がなくなってしまいます。
どうしても両手で抜くことが出来ない状態のときには、テンプル部分を持つようにして引き抜けば、まっすぐ引き抜きやすくなりますので、ゆがみにつながりにくくなるでしょう。
フレームが歪まなければ十年以上でも使用することもできますので、大事に扱いたいものですね。
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