【インタビュー】お客さま目線100%保証の人(竹鼻伸浩さん@深谷上柴西店)

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メガネのことやメガネ店のことを、少しでも身近に感じていただきたい。悩みを気軽にご相談いただいて、1人でも多くの方に快適な毎日を送っていただきたい。

そんな想いで始めた、アイメガネスタッフのインタビュー。

第9回は、アイメガネ深谷上柴西店の、竹鼻伸浩さんです。

深谷上柴西店の店長を務める竹鼻さん。竹鼻さんご自身のこと、お店のこと…いろいろ伺ってみました。

記事を最後の最後まで読んでいただいた方だけに、お得なクーポン情報を用意しましたので、お付き合いくださいね。

目次

2021NHK大河ドラマ 主人公生誕の地:深谷市

ちなみに深谷上柴西店のある深谷市ですが、来年から始まる大河ドラマ「青天を衝け」主人公の生誕地として注目されています(記事の後半にも登場しますので、お楽しみに)

メガネ屋で働くことは必然!?

前置きはこのくらいにして、さっそくインタビューを始めます。

―メガネ店で働くことになったきっかけを教えてください

学生時代では飲食店でアルバイトをしており、その頃から接客が好きでした。

ただ、就職するにあたり、お客さまとは一度きりの付き合いではなく、深く関わることができるメガネ屋で働くのも良いな、と思っていました。

―メガネ店で働くことは必然だったと…

バイト先の隣にメガネ屋があったことで親近感を抱いていたことや、これはちょっと不純な動機かもしれませんが、扱う商材が、家具とかメガネといった、半永久的に劣化しにくいものが良いんじゃないかということは思っていました(笑)

―なるほど(笑)では続いて、休日の過ごし方など教えてください

アクアリウムにハマっています。

あれやこれや、道具を集めては鑑賞を繰り返して楽しんでいます。

妻からの冷ややかな目線を感じつつ、アクアリウムが中学2年の子供との会話のきっかけになったのは嬉しいですね。

―ボクも高校1年の息子がいますが、ホントに会話のきっかけがないですね(苦笑)

歯医者さんのお客さまとは家族ぐるみのお付き合い

―接客するうえで心掛けていることがあれば教えてください

とにかく、お客さまの話よく聞くことですね。

メガネの特性上、お客さまの趣味や休日の過ごし方といったライフスタイルまで踏み込んで聞くようにしています。

そうすることで、メガネレンズ選び、フレーム選びのヒントになることが多いんですよ。

―印象に残っている接客エピソードがあれば教えてください

歯科医の先生がお客さまでいらっしゃるのですが、緻密な歯科医師としての仕事や、カーレースが趣味でサイドミラーなど頻繁に目配せをするのにストレスのかからないメガネが欲しいとのことで、細かな要望に答え、最初は四苦八苦しながらの接客でしたが、いまでは仲良くなって、家族ぐるみの付き合いをさせてもらっています。

―まさに「お眼鏡にかなった」わけですね

今となっては良い思い出ですが、なかなかご納得いただけず、何度見え方保証で交換したことか(笑)

実は先日も、先生の奥様がメガネを作りたいとのことでいらっしゃいました。

いろいろ話しているうちに、我が家の子供の歯の相談になってしまい、いまでは歯科矯正をお願いしています(笑)

―接客に関してコロナの影響はありますか?

テレワーク用のメガネの話になることが多いですね。

―おぉ、テレワーク用レンズですか、便利そうですね

自宅で終日パソコンを使って仕事をするかた向けですね、手元やパソコン画面の見やすいです。

遠近両用で済ませているという方も多いと思いますが、手元の資料を見たり、スマートフォンの操作をする時間が長い場合は、遠近ではなく近々レンズにすると、目への負担が軽くなります。

深谷上柴西店の魅力&お買い得情報

店内・店外の様子

―ご来店されるお客様はどんな方が多いですか?

40〜50代の方が多いですね。

すぐそばに、アリオ深谷があるので、買い物ついでにお越しになる方もいらっしゃいます。

―店内同様に店外も広々していて気持ち良いですね

喫煙スペースはゆったり作ってあります。

駐車場も広く、入り口に段差がないため、車椅子でも入りやすい作りになっています。

―「車椅子」ですか?

特に補聴器を探しにくるお客さまの中には、ご家族さまとともに車椅子で来店される方もいらっしゃいます。

―なるほど。補聴器を探しにくるお客さまに心がけていることはありますか?

ご本人とご家族の通訳になる、ということです。

大きな声では言えませんが、ご家族さまが補聴器を必要だと感じているからといって、ご本人さまも同じように補聴器を必要としているとは限らない、ということなんです。

―「補聴器を必要としているとは限らない」んですか?

はい、「補聴器が欲しい」と言って家族に連れられて来店するものの、よくよく話を聞いてみると本人は必要だと思っていないけれども、使って欲しいのは周りにいる家族だったり。

家族が本人に、「とにかく聞こえないとわれわれが困る」という主旨で。それはそれで大事なことなんですが、それだけだと結局、本人が納得していないので使い続けなくなるケースも多いんですよ。

最初からそんな込み入った話はできませんが、趣味の話やライフスタイルについてじっくりお聞かせいただいたうえで、「本当はどうしたいんですか?」という、本音に迫ることができると思っています。

―ありがとうございます、続いて他店にはないお得な情報などあれば教えてください

オークリーの度付きサングラスが作れることです。

サングラスだけのものでなく、度付きで作れるお店って限られているので、ロードバイクや釣り、ゴルフがお好きな方など、他県から来店される方もいらっしゃいます。

家族みんなで楽しめる街:深谷市

―ボク自身、深谷という街にあまり馴染みがないのですが、街の魅力を教えてください

私も地元民ではないのですが、家族みんなで楽しめる街だと思います。

最近もロケで使われたようです

例えば、文月食堂という映画のロケで良く使われるような古い食堂や、深谷シネマという酒蔵を改装した映画館、そして2024年に刷新される新1万円札の図柄となる渋沢栄一の生誕の地など、観光地が密集しているので、老若男女問わず楽しんでいただけると思います。

出典:https://business.nikkei.com/

―貴重なお話ありがとうございます。面白そうですね、この取材が終わったら、ちょっと観光してみます(笑)

まとめ:お客さま目線100%保証な人でした

竹鼻さん、お忙しいところありがとうございました!

最初の名刺交換で、ボクのことに色々を興味を持って質問していただいたり、インタビュー中に、何度も「う〜ん、この話は記事に使えるかどうかわかりませんが〜」といった、常に相手のことを考えながら対応してくださったり、

「写真を撮られるのは嫌だ」と言いながら、こんなポーズを決めてくれたりする竹鼻さんて、「お客さま目線100%だな」ということを確信しました。

お近くの方はもちろん、県外の方もアイメガネ深谷上柴西店でメガネや補聴器の相談をしてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。竹鼻さんのお人柄が、このインタビューを通じて少しでも伝わっていれば嬉しいです。

おっと、お得なクーポン情報の告知を忘れていました。

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【記事監修】アイジャパン株式会社 事業本部コミュニケーションデザイン部 木村幸生

【協力店舗】アイメガネ深谷上柴西店

【店舗撮影】清水毅志 ラシック代表@ひとを撮るのが大好き

【インタビュアー】サイト管理人K

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