鼻水が止まらないと、何も手につけられなくなるほど集中できなくなりますよね?
頭がぼーっとしてメガネをかけている場合も煩わしく思ってしまうほど。
鼻水が出る状況の時は、大きくわけて「風邪気味」と「アレルギー性」の2パターンが考えられますが、今回は「風邪気味」の時に役立つ鼻水を止める方法をご紹介します。
目次
身体をあたためる
基本的なことかもしれませんが、今一度確認したいことです。
身体が冷えていると免疫力が低下するので、あたためることが必至です。
首・手首・足首という「首」とつく場所をあたためることが大切です。
ストールやマフラーで首を、靴下やレッグウォーマーで足首を、長袖で手首を覆いあたためましょう。
速効性を期待するなら、ドライヤーの温風で直接あたためるのも効果的です。
しょうがとレンコンを積極的に摂取する
しょうが湯は鼻の炎症を抑えてくれる上身体をあたためる効果もあるので、風邪からくる鼻水には効果的です。
レンコンは、鼻の粘膜を覆う効果がある栄養素、レチンが含まれているのでスープに入れて摂取するのはもちろんでうすが、レンコンのすりおろしを鼻の中に塗ることも効果的だそうです。
鼻をあたためて、刺激させる
鼻をお風呂やホットタオルであたためると、鼻付近の血管が刺激されます。
その刺激によって血管が膨張し、鼻づまりを解消することが期待できます。
ズルズルといつまでも流れる鼻水よりも一気に出してしまう方がいいかもしれませんね。
まとめ
基本的なことからちょっと得する豆知識をご紹介しました。
普段健康で鼻炎持ちでないと、風邪をひいたときの鼻水を煩わしくおもうものです。
ぜひご紹介した方法で鼻水症状を少しでも楽にしてみてください。
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