目次
「親身に接客してくれる眼鏡屋さんに行けばよかった」と後悔
なぜ私がそのように感じてしまったのか・・・
あなた自身が後悔しないためにも、ぜひ読んでみてください。
人気の眼鏡量販店で失敗した話
豊富な品ぞろえと価格の安さ
私は4 年間使っていたレイバンの眼鏡のレンズが弱くなり、新しいレンズを買いたいなと思い、ついでにフレームも変えるか!と思って、近所の人気の眼鏡量販店に向かいました。
品ぞろえはとても豊富で、おしゃれな眼鏡がたくさん並んでいます。値段も約7500円から約15000円(レンズ付き)と、とても魅力的です。
日曜日ということもあり、店内は大忙し。フレームをカウンターにもっていって、30分後視力検査をしました。
視力検査をしたお姉さんの接客はとても親切で、何一つ気が障ることがなく手続きを進めることができました。
レンズを薄いものにしたかったのに・・・
私は視力がとても悪く、今より眼鏡のフレームの度数をあげると目が小さくなってしまうと懸念していたので、屈折率が高く、目が小さくなりにくい薄型のレンズを購入することを決めていました。
しかし、30分間待って視力検査をし、購入したいレンズを選ぶ際に、レンズを薄くするという選択肢を提示されなかったのです。
30分間待って、お店の奥の検査のスペースまで来て、レンズを薄くさせてもらえないということに気づき、この眼鏡をやっぱりやめるとは思い切って言えず、まあ選択肢がないならしょうがないかとあきらめてしまいました。
検査が終わり、眼鏡の代金10000円(すごく安い)を支払い、その30分後に眼鏡は完成です。
期待に胸を膨らませて、眼鏡を受け取ってかけてみたときに、眼鏡の度をキツくしたので視界が大きく歪んでいたのを感じました。これはだいぶ慣れが必要だなと感じました。
これが眼鏡店量販店なのか・・・
これから一人ひとりの顔に合わせてフィッティングをするのかと思ったら・・・
「よさそうですね」とそのままさらっと眼鏡を渡され、一人ひとりにあった眼鏡の提供は全くできていないなと感じました。
その後、トイレに駆け込み、誰もいないところで自分の姿を鏡で見てみましたが、眼鏡の度が強くなったのと、レンズの距離がある眼鏡を購入してしまったがゆえに、自分の目がだいぶ小さくなっていました。
一人ひとりに親身に相談してくれ、かつレンズも薄くしてくれるところに行くべきだったと今でもやはり後悔しています。
まとめ
眼鏡は視力が悪い人にとっては、生活必要品です。
それをただ単に値段だけでを選択基準にしてしまうと、満足出来る眼鏡に出会えるばかりでなく、かえって日常に支障をきたしてしまいます。
毎日使う大切なものだからこそ、格安のものは購入せずに、しっかりしたものを購入するべきだと痛感しました。
人気のメガネ量販店は評判が良さそうなので、眼鏡を購入したのですが、私はおしゃれ用やPC用などの特定の場面で使われる眼鏡以外の眼鏡を購入する際は下調べを念入りにしていくことをお勧めします。
フィッティングまできちんと丁寧に対応してくれるお店が良いですよね。
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