こんにちは、サイト管理人のKです!
目次
(お客様からのご質問)
コンタクトの度を変えるだけで何とかならなりませんか?
今回より日頃店舗やお電話で直接お客様から頂いたご質問と、ご質問に対するスタッフからの回答を掲載して行きたいと思います。
あなたのメガネ選びのお役に立てれば幸いです。
(ご質問に対するスタッフの回答・その1)
現在お使いのコンタクトレンズが「遠くは良く見えるが、お手元を見ると疲れる」または、「見えずらい」場合は、遠近両用コンタクトレンズを試してみましょう。
近年、使い捨てコンタクトレンズも多種多様なタイプの遠近両用コンタクトレンズが発売されています。
また、無料でお試し商品を提供しているメガネ店もあります。
万一、見え方にご満足いただけない場合は、遠近両用メガネという選択肢もございます。
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(アイメガネ本部スタッフ:きむら)
(ご質問に対するスタッフの回答・その2)
コンタクトレンズとメガネの大きな違いはコンタクトレンズは目の中にいれ、メガネは約12㎜前後の間が開きます。
それによりコンタクトレンズの見え方に慣れている方はメガネで同じ視力を出すと疲れてしまいます。
コンタクトレンズを使用している方でもメガネは必要です。
目に傷を入れてしまった場合はコンタクトレンズは装用できません。
メガネのメリットをご案内するとメガネではレンズによって遠くも近くも見える様になりますがコンタクトレンズの場合は遠く用にきっちり合わせると近くがぼやけるのです。
コンタクトの上から近く用のメガネが必要になります。
コンタクトレンズもメガネも目的に合わせ装用をおすすめします。
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(アイメガネ本部スタッフ:こもりや)
(サイト管理人が感じたことまとめ)
コンタクトレンズといっても現在は・・・
・「近くを見ていると疲れる」「薄暗いところや夕方になってくると見づらい」となんとなく気になっている方には遠近両用タイプ
の他にも、
・レジャーやスポーツ用として必要なときだけ使用したい方には、必要な日に1日分だけ使える「ワンデータイプ」
・TPOや気分に合わせてイメージチェンジをしたい方には「カラーコンタクトレンズ」
・PC・スマホ用として長時間近くを見続けることによる疲れを緩和するには、2つのフォーカスゾーンを備えた「サポートレンズ」
・「2WEEKタイプ」や「ワンデータイプ」でも乱視をしっかり矯正できる「トーリックレンズ」
といった生活シーンに合ったコンタクトが選べるようです。
「実際に装用してみて、もし合わなかったら」という心配をしなくて済むように、無料でお試し商品を提供しているメガネ店もあるようですから、まずは活用してみるのも良いかもしれませんね!
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