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こんにちは!
新型肺炎の影響でテレワークするまでは良かったが、
自宅で毛布を腰に巻いて、
ブログを執筆するほどの寒がりの、
サイト管理人Kです。
【温かい】は幸せの象徴ですね。
(ポカポカ)
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さて、3月といえば花見の季節、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
今回はタイトルにあるように、
花見に持っておきたい温活アイテムを紹介させていただきます。
とはいえ、ボク自身、
花見=寒いという感覚が強いこともあり、
今回の情報がどこまで役に立つか分かりませんが、
しばらく続く寒さを乗り切るための【防寒グッズ的な意味合い】
で見ていただけると嬉しいです。
それでは最後までお付き合い下さい。
目次
携帯カイロ
これはもう、言わずもがな。
ここであなたがどれくらいカラダが冷えているか、
を知るための簡単なチェック方法をご紹介します。
まず両手・両肘をくっつけてまっすぐ上に上げてみて、肘が口から鼻の高さに上がらない場合
これは、体が硬くなっている証拠。
こんな時は、手の指先や足をカイロで温めるのが良いでしょう。
大きめストール
首、手首、足首には太い血管が集中しています。
「首」がつく場所はいずれも薄い皮膚のすぐ下に太い動脈が通っており、
ここを温めることで血液がからだの末梢まで届き、
効率よく体を温めてくれます。
特に首は大切な神経が集まっている部分。
首を冷やすと筋肉が硬直し、
自律神経に支障をきたすことも。
ストールに包まれることで、
寒い日にぬくぬくでき「あ〜幸せ」と、
暖かいだけではなく、
この上ない幸福感まで感じられますよね。
外出時の相棒にしていただくことをおすすめします。
眼鏡
目元に風が直接あたらないだけで、
体感温度にかなりの差が出ます。
意識して温かく。
特に自転車に乗るときに使用するのがおすすめです。
NHKでも紹介された調節機能解析装置「アコモレフ」で、目のストレスを3分で測定してみませんか?
帽子
こちらも眼鏡と同様、
付けてみると体感温度にかなりの差がでます。
特に頭は冷やすと白髪が増えるといわれるので、
ボクもこの時期は重宝しています。
高機能インナー
厚手のアウターを1枚着るよりも、
インナーを何枚か重ね着して空気の層をつくるほうが効率的で快適です。
暖房の効きすぎた部屋や電車の中で汗をかいても、
インナーを着ておけば体温が奪われる前に汗を吸い取ってくれるので快適ですよね。
ただ温まるだけじゃ物足りないあなたは、
高機能インナーを常にチョイスすべきでしょう。
遠赤外線効果で水分や老廃物の排出を促してくれるものも嬉しいですよね。
さいごに
冷えると顔がむくんだり、
カラダに脂肪がつきやすくなったりという見た目のマイナス面があります。
でも個人的に最大のマイナス面だなと思うのは、
寒いということだけで、、、
やりたくない
行きたくない
面倒くさい
といったココロのマイナス面が生まれることではないかと思います。
温かいだけでポジティブになれますし。
あなた自身に必要な温め方を見つけて、
花見を楽しんで下さいね。
【記事監修】アイジャパン株式会社 ビジョン&ヒアリングケア事業部 木村幸生
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