デスクワークなどの作業を進めていくうちに、段々とパソコン画面とのピントが合わなくなってきて、自らの体の位置でピントを調整した経験はありませんか?
目次
最後に手持ちレンズを最適化したのはいつですか?
また、ピントが合わないことがストレスであると思っている人も多く存在します。
そうしたピントが合わないことに関するストレスを感じているという場合にはメガネのレンズが最適かどうか?見直す必要があります。
この場合、近近レンズ、中近レンズがおすすめです。
遠近両用だけでは完璧ではない
もしかすると、遠近両用レンズを思い浮かべる人がいるかもしれませんが、遠近両用の場合には、レンズの場所で分かれており、パソコンのように同じ画面を見続ける際には無理な姿勢で画面を見ることもあるなど、使いにくさがありました。
遠近両用ではそれだけで完璧というわけにはいかないのです。
中近両用レンズは遠方と近方の間、中間の視野の部分が大きく、手元の資料を近方で、パソコン画面は中間レンズで見ることができます。
近近レンズは近い部分を見えやすくしたものであり、目の前のパソコン画面だけが見えるようにすることができます。
仕事の環境が変化した時はレンズを変えるだけでグッと仕事が捗ります。
・パソコンモニターの位置
・机の高さ
・モニター以外に注目しないといけない場所
など様々な環境で使うレンズも変わってきます。
青い光はピント調節が難しい
また、こうしたレンズを購入する際にはブルーライトに対応したものにしておくことが効果的です。
ブルーライトは紫外線に近く、目への負担もかなりのものがあり、長時間浴び続けると目にも多大な影響が出てきます。
そのため、ブルーライトをカットしてくれるブルーライトカットの機能を有したレンズにすることで目への負担を軽減させることが可能です。
今の仕事環境に最適なレンズを選択し、ブルーライトをカットすることで今まで以上に仕事に励むことができ、ブルーライトによる眩しさなどからくる目の疲労、頭痛、肩こりなどを軽減出来ます。
もし、最適なレンズ選びが不安でしたらお近くのメガネ専門店で相談して頂くことをおすすめします。
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