[st-kaiwa1] こんにちは、サイト管理人のKです。
突然ですが、本日7月29日は、福神漬けの日。
福神漬けの名前の由来が七福神であることから、7(しち)2(ふ)9(く)の語呂合わせによって、この日が選ばれたそう。
個人的には、カレーにはらっきょうを添えたい派です(どっちでもいいわ) [/st-kaiwa1]
間もなく8月、湿気は最高潮、気温はこれから梅雨があけると一気に上がっていきます。
コロナ渦から継続的に装着するマスクが本当に鬱陶しい季節になりました。
大手アパレルメーカー始め、様々な業界で、withコロナ対策の一環として快適なマスクを製造・販売しています。
そんな中、光学メーカーなどで、眼鏡タイプのフェイスシールドが発売されているようです。
われわれはフェイスシールドと聞くと、おでこに巻きつけるタイプが一般的のように思いますが、メガネタイプとはどのようなものでしょうか。
そこで今回は、眼鏡タイプのフェイスシールドをマスクや従来のフェイスシールドと比較しつつ、眼鏡タイプのフェイスシールドこんな人にも使って欲しいという視点を交えてお伝えします。
目次
眼鏡タイプのフェイスシールドが発売
フェイスシールドと聞くと、見た目が大げさで、ちょっとハードルが高く、医療従事者の専売特許のようなイメージがありますが、あなたはどう感じますか?
先ほど述べた、光学メーカーなどで発売されている、眼鏡タイプのフェイスシールドはというと、、、
写真をよく見てみると、
顔全体をすっぽり覆っていて息苦しさがなさそう
ですよね。
メガネユーザーにとっては、普段使っているメガネの上から覆ってしまうことも可能で、メガネがフェイスシールドの大きさに影響される心配がありません。
マスクと比べても、これからの季節特有の熱中症予防の観点でもメリットが色々ありそうです。
医療従事者でなくとも、フェイスシールドで呼気で視界が曇りがちだったり、バンドでおでこに巻きつけると熱がこもったり、頭が痛くなって仕事に集中できない人にはピッタリですね。
続いて、眼鏡タイプのフェイスシールドをマスクや従来のフェイスシールドと比較をすると、こんな人が使うと良いのでは、と感じたことをまとめてみました。
マスクをする場合との比較
耳が痛くなる人・肌荒れする人
通常のマスクだと、ゴムで耳の裏側が痛くなくなる人も良さそうです。
肌の乾燥や、口元など、肌荒れなどが気になる人もフェイスシールドの恩恵を受けられそうです。
口の動きでコミュニケーションを取りたい人
聴覚障害の方とコミュニケーションが必要な人には必須です。
また、子供に本の読み聞かせをする先生や歌など口元の動きを見せてコミュニケーションを取りたい人もマスクでは充分に機能しないでしょう。
マスクが息苦しいと感じている人
ジョギングやスポーツジムなどで適度な運動をしたいが、マスクだと息苦しく蒸れるため、全力でトレーニングしたくてもできない人。
サイト管理人のボクも、スポーツクラブでは、「マスクで息苦しい分、無理はしないで下さい」と毎回言われています(体力をつけるためにちょっと無理したいんですけど、、、)
バンド型フェイスシールドとの比較
炎天下で汗を頻繁に拭いたい人
真夏の工事現場で作業する人など、高い気温と湿気により、外して汗を拭うことが容易になる、快適になるでしょう。
真夏に屋外で作業する時は、サングラスをおすすめします。
サングラスのような色の濃いレンズのメガネをつけているのは、目の疾患から守るためという、きちんとした理由があります。
肌トラブルを起こしやすい人
バンドを巻きつけるのと違って、おでこが空いて通気性が良くなるため、肌トラブルを起こしやすい人にもおすすめできそうです。
人前で話す機会の多い人
口元が見えるほうがコミュニケーションがスムーズになりますかから、接客業やインストラクターなど、人前で話す機会の多い人にも喜ばれそうですね。
髪型がくずれにくいため、特に女性には有り難い製品なのかも知れません。
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まとめ
眼鏡タイプのフェイスシールドは、メガネの上から覆ってしまうことが可能になりました。
状況によりますが、マスクの替わり、おでこに巻きつけるバンドタイプの替わりとして使うことができるため、、、
以下のような人にも相性が良さそうです。
✅耳が痛くなる人・肌荒れする人
✅口の動きでコミュニケーションを取りたい人
✅マスクが息苦しいと感じている人
✅炎天下で汗を頻繁に拭いたい人
✅肌トラブルを起こしやすい人
✅人前で話す機会の多い人
最後に、、、
最後までお読みいただきありがとうございました。
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【記事監修】アイジャパン株式会社 事業本部コミュニケーションデザイン部 木村幸生
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