【2020年】梅雨の外出を快適にする豆知識3つ・やってはいけないこと3つ

管理人のつぶやき

そろそろ梅雨の時期だけど、外出の際、何か快適に過ごすための豆知識はないですか?

 

 

梅雨を乗り切るための豆知識やアイデアが何かありますか?

 

 

このような質問にお答えします。

 

 

📔この記事で分かること

そもそも梅雨が不快と感じる3つの理由

 

😁外出前後におすすめしたい豆知識3選

 

❎外出前後にやってはいけないこと3選

 

 

 

このブログは、目や耳の仕組みだけでなく、眼鏡や補聴器の仕組みや選び方のコツ、それ以上に目や耳を通して快適な生活を送るちょっとしたアイデアを連載しています。

 

 

 

目次

そもそも梅雨が不快と感じる3つの理由

 

そもそも、われわれはなぜ梅雨を不快だと感じるか、調べてみると、主な理由は以下の3つになるようです。

 

 

●セロトニンの分泌が低下するから

厚生労働省の健康情報サイトによれば、セロトニンとは、、、

 

脳内の神経伝達物質のひとつで、セロトニンが低下すると、これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで、攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック障害などの精神症状を引き起こすといわれています

 

とあります。

 

このセロトニンは日光を浴びることで分泌されると言われています。

 

雨が降ったり曇りがちな日が続き、日照時間が短くなるとセロトニンの分泌が低下する、とはこのことを指します。

 

●湿度が高いため不快指数があがるから

 

日本気象協会によれば、不快指数とは、、、

 

 

不快指数は、「日中の蒸し暑さ」を表し、数字が大きいほど蒸し暑く不快であると言えます。「70未満・70~74・75~79・80~84・85以上」の5レベルで、80以上はほとんどの人が不快に感じる暑さです。

 

 

とあります。

 

ちなみに、今日の東京の不快指数は81(ほとんどの人が不快に感じる暑さ)です。

 

 

 

 

●気候が変化しやすく疲れやすいから

一般財団法人 脳神経疾患研究所によれば、

 

 

梅雨の時期はストレスも溜まり、自律神経も乱れがちになるなど、健康を崩してしまいやすい季節といえます。
梅雨の季節はまた、「気分が憂うつになる季節」、「頭痛」や「食欲不振」、病気までいかなくても「だるさ」や「何となく疲れている」といったことを訴える人が増える時期でもあります。

 

 

とあります。

 

 

梅雨という気候は、われわれに不快をもたらす、ということがよくわかりますね。

 

外出前後におすすめしたい豆知識3選

 

では、この不快なこの梅雨を上手に乗り切るには、どうしたら良いでしょうか。

 

おせんべいやお菓子に入った乾燥剤を活用する

 

 

 

おせんべいやお菓子を食べ終わるとそのまま捨ててしまうのはもったいないです。

 

 

袋にに入った乾燥剤(シリカゲル)と書かれた、透明の玉が入った袋を使って、濡れた靴に入れて放置してみてください。

 

 

傘の撥水機能を復活させるためにドライヤーを活用する

 

 

 

 

これは、まさに目からウロコ。

 

 

傘の撥水機能はドライアーの温風を当てると復活するようです。

 

 

外出前に髪を乾かすと同時に、手持ちの傘に温風を当ててみてくださいね。

 

 

外出時にツルツルの床でスベらないために絆創膏を活用する

 

 

 

 

ツルツルの床に滑りそうになった経験はありませんか。

 

 

これ、ボクも先日やってみましたが、靴底のかかとに絆創膏を貼ると滑り止めになります。

 

 

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やってはいけないこと3選

 

天気予報を見ないで出掛けること

 

 

6月は一番天気予報が当たらない月だと言われていますから、やはり出掛ける前の天気予報は要チェックです。

 

 

この記事にもありますが、個人的にはYahoo!天気の雨雲レーダーがオススメです。

 

 

 

 

朝の天気を見ただけで、「今日は傘、要らないな〜」って自己判断したときに限って、雨に降られるのはボクだけでしょうか(笑)

 

 

 

スマホにチェックはほどほどにしよう

 

 

ブルーライトの画像:目からウロコの耳より情報局

 

 

梅雨時は外出せずに家で過ごすことが多くなる季節、気がついたら、一日中スマホをいじくってた、なんてことも良くあります。

 

 

仕事で、プライベートでパソコンを使用している人は多いと思いますが、画面から目を数秒でもいいので離し、遠いところに目のピントを合わせるようにしましょう。

 

 

ついつい長時間画面を見続けてしまいますが、数秒でもよいので定期的に少し目線を画面から外し、画面以外のピントにあわせるようにしましょう。

 

 

 

 

NHKためしてガッテンでも紹介された、

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除湿モードの使いすぎに気をつけよう

 

外出から戻って、体を冷やしすぎていませんか。

 

 

除湿した場所で一息つきたい気持ちはボクにも理解できますが、自宅なら1時間程度除湿したら、オフにすることをオススメします。

 

 

会社に戻るなら、薄手のショールを肩にかけるだけでも、体の冷やしすぎを防止できます。

 

 

 

 

 

まとめ

 

梅雨が不快だと感じる原因はセロトニンの分泌が低下すること、不快指数が高い日が続きやすいなど、理由があります。

 

 

自分の体調に注意しながら、ちょっとした発見や、快適に過ごすために少しの工夫を取り入れてみることをオススメします。

 

 

最後に、、、

 

 

ぜひ、「これが聞きたい!」ということがありましたら、お問い合わせください。

 

 

スタッフが必ず拝見し、このブログ上でできる限り回答します。

 

 

 

【記事監修】アイジャパン株式会社 ビジョン&ヒアリングケア事業部 木村幸生

 

 

 

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