[st-kaiwa1]
こんにちは、サイト管理人のKです!
非常事態宣言に伴い、ご自宅でこのブログを見る人も多いと思います。
最近、周りにリモートワークしている人が増えていますが、パソコンを使う環境が職場と違いすぎて目に負担がかかっているように見受けられます。
サブモニターを準備したり、ノートパソコンの画面を目線の高さに調整するだけでも負担が少なくなりますよ。
[/st-kaiwa1]
さて、本日4月28日は4(シ)2(ニ)8(ヤ)の日。
一般的には、サラリーマンがとして第一線を退いた年代をイメージされる方も多いと思いますが、子育てを終えた主婦など、仕事や育児に区切りをつけ、いままでの経験を活かして新しいライフスタイルを目指す人達のことをシニアと呼ぶんだとか。
そこで今回は、新しいライフスタイルを応援すべく、「60〜70代の見た目の意識とメガネの関係」について考えてみました。
この記事でわかること
●「見た目の意識」について
●【見た目が肝心】覚えておきたいメガネサイズの読み方
●【頑張りすぎない】目立たないタイプが欲しいと思った時のメガネの選び方
目次
「見た目の意識」について
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(所在地:東京都新宿区、代表取締役:松田 武久)が刊行している『シニアレポート2020』によれば、
70代後半の男女2割は「10歳以上若く見られる」と思っている
60代以上で男女ともに「自分の見た目」への関心が高まっている
のだそうです。
[st-kaiwa1]
男女共に、60~70代の「体型・スタイル」への関心はこの5年間で上昇しているようで、正直驚きました
[/st-kaiwa1]
実際にボクが通っているスポーツジムにも驚くほどシニア世代が多いです。
そしてもっと驚くのは、施設内にエステルームにあるのですが、出入りしてる方の大半がシニア世代。
老化するのは仕方ないとはいえ、放置することなく、手抜きすることなく自分をメンテナンスしている人が多いように感じます。
[st-kaiwa1]
ひとむかし前のシニアといまのシニアは別物だと感じませんか
[/st-kaiwa1]
これだけ【自分にメンテナンスをしている】ということは、【メンテナンスをしない自分】との差が年を重ねるごとに大きく広がること意識しているのでしょう。
[st-kaiwa1]
シニア世代だからこそ、メンテナンスする、という考え方に天晴!
[/st-kaiwa1]
心とカラダをメンテナンスすると同時に、一緒にメンテナンスして欲しいものがあります。
それは、メガネです。
レンズを拭く、とか、緩んだネジを締める、といった事ではありません!
【見た目が肝心】覚えておきたいメガネサイズの読み方
洋服や靴など、身に着けるものにはだいたいサイズがありますが、メガネにも同じようにサイズがあります。
メガネのサイズが合っていないと、かけたときの見た目に違和感が出てしまったり、かけ心地が悪くてずり落ちたり痛みが出てしまったりと、デメリットがたくさんあります。
長時間かけることが多く、お顔の一部になることも多いメガネ。ちょうど良いメガネを選ぶためにも、メガネサイズの読み方を知っておきましょう。
↓↓ 詳しくはこちらの記事を参照ください ↓↓
ちなみに、「サイズの合っているメガネ」のポイントは2つあります。
- 黒目がレンズの真ん中付近に来ていること
- 顔の幅がメガネの幅とほぼ一致していること
[st-kaiwa1]
手持ちのメガネで2つのポイントに該当するメガネのサイズをチェックしておくと間違いないかもしれません
[/st-kaiwa1]
【頑張りすぎない】目立たないタイプが欲しいと思った時のメガネの選び方
目立たないメガネといえばフチなしメガネが思い浮かぶのではないでしょうか?
メガネはフレームとレンズで構成されています。レンズは必須と考えれば、目立たなくするためにはできるだけフレームの存在感が薄いものということになるでしょう。
その代表的なフレームがフチなしメガネですが、レンズを固定するネジや金具を気にする人もいます。
細くて軽いフレームや肌の色に近いカラーフレームという視点からフレーム探しをしてみると、また新たな選択肢が広がるかもしれませんね。
[st-kaiwa1]
ゴールドのフレームは案外、日本人の肌には目立ちにくいようです。また、メガネを外したときに鼻あてがあった場所に、くっきりと跡が残る場合はチタン素材やプラスチックレンズ、ふちのないタイプで心もカラダもかる〜く感じることができるかも
[/st-kaiwa1]
【記事監修】アイジャパン株式会社 ビジョン&ヒアリングケア事業部 木村幸生
コメント