あなたは目の疲れから、頭痛を引き起こしてしまったり、肩こり、首こり、さらに腰や体全体にまで及んでしまったことはありませんか?
特に今増えているのが、パソコンやスマホを長時間使うことによる目の疲れです。
対策としては、実は簡単にできる対策というものが2つありますので、ぜひ試してみてください。
目次
画面が暗いと目が疲れる理由とは?
まず一つ目ですが、適度な明るさ調整です。
明るさというのは、目の疲れに直結してきます。
たとえば画面が暗すぎると、集中してみようとしてしまいますので、目の筋肉をかなり使うことになります。
焦点を合わせていくという意味でもとてもきつい動作になりますので、疲れはかなり蓄積されてきます。
もちろん目の疲れだけではなく、視力低下につながるデメリットもあります。
逆にあかるすぎても、疲れてしまうということがあります。
外でスマホを使う際には、その外の明るさなどによっても、調節をしていった方が良いのですが、自分にあった明るさというものを見つけて、適切に設定しましょう。
大きめフォントがおすすめ
次にフォントサイズとカラーの調整です。
意外とこれは通常サイズにしてそのままにされている方が多いかも知れませんが、 たとえば視力がもともとあまりよくない方は、できればフォントは大き目に設定しておくと、疲れにくくなります。
もちろん、老眼の方ですと、スマホやパソコンを使う際の距離感にもよってきますし、その方の目の状態によって、 ちょうど良いフォントというのがきっとありますので、段階調節ができますし、ちょうど良いところを探して設定してみましょう。
カラーに関しては、濃すぎると本当に疲れます。
できれば標準ぐらいが良いのですが、目が良い方でしたら、少し薄めにしても良いかも知れません。
こういった簡単にできる設定を少しするだけで、目の疲れ解消につながりますのでおすすめです。
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