あなたの「眼鏡がズレる」時の対策アイテム3つ

ランナーの画像:目からウロコの耳寄り情報局 目とメガネのケア

あなたは普段、眼鏡をしている時に、

・動くと鼻の下にずれる

・汗をかいてずれる

・気温の変化で曇る

などが原因で毎回「ククっと」って直したり、何よりも邪魔でお困りではありませんか?

ランナーの画像:目からウロコの耳寄り情報局

普段から眼鏡をかけて生活している人は、悩まされることが多くあるでしょう。

コンタクトレンズをすればよいのかもしれませんが、コンタクトレンズを持っていない人や、体質的にあわないという人は使うことができません。

そこで今回はランニング時に役立つ「眼鏡がずれる」の対策を3つご紹介いたします。

目次

「眼鏡がズレる」の対策は?

メガロック

ひとつめがメガネの「つる」に取り付けるメガロックというアイテムが存在します。

これは耳の裏に引っ掛けることで、眼鏡のズレを防止するというものです。

シリコンでできているため、耳へのあたりがソフトです。

メガロックの画像:目からウロコの耳寄り情報局

自分で位置を定める必要がありますが、いい位置を見つけることができれば耳が痛くなるということもなく、慣れればずっとつけていることができます。

ランニング時にも思いきり走ってもずれることはありません。

つけていても目立たないので、日常生活でも公の場でも気にすることなく使うことができます。

使い方がとても簡単で、買ってすぐに慣れることができます。

セルシール

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眼鏡がずれないための二つ目の対策がこの「セルシール」です。

このアイテムには鼻を高くする効果と、鼻の幅を狭くするコツがあり、シールの大きさも豊富にそろっているので、自分の鼻にぴったり合うものを選ぶことができるでしょう。

近くの眼鏡専門店でセルシールを手に取ったりピッタリ合うもの探してみることをおすすめします!

このシールを使うようになって、ノーズパッドの低い眼鏡をかけることに抵抗があるという人もでるほど、使い始めると手放せなくなるという人もいるようです。

メガネバンド

セルシールやメガロックでも調整できないくらいずれてしまうという方に、三つ目のズレ落ち防止策を提示します。

それが、「メガネバンド」です。

次に、スポーツなど特に激しく動く場合、汗によって不安定な状態になる場合の対策としてメガネバンドがあげられます。

形状もベルトで止めるタイプ、マジックテープで取りつけるタイプ、ボタンで留めるタイプなど様々な種類から選ぶことができます。

このようにランニング時に役立つメガネがずれないための対策はたくさんそろっています。

自分に合うものを見つけて使用するとよいでしょう。

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