メガネというものはもはや身体の一部。
毎日身に着けるものなので、買って後悔はしたくはありませんよね。
かといってメガネもしょっちゅう交換するものでもないので、買い方に不慣れな人も多いかと思います。
そこで、実際に眼鏡を購入するにあたって、後悔しない選び方のポイントをいくつかお伝えしたいと思います。
目次
眼鏡を買いに行くお店&その時間
どこのメガネ店に行くのか。
やはり、まずはどこの眼鏡店に行くのかですよね。
今やメガネ店はさまざまな系統があり、いわゆる格安メガネ店から、さまざまなメーカーを取り扱っているメガネ代理店、ある特定のブランドしか取り扱っていないものや、通信販売でメガネを売っているお店も存在します。
多少お金をかけてでもいいメガネを購入したいのであれば、メガネの三城や愛眼のような、一人ひとりに親身に対応してくれる眼鏡代理店に行くのがよいでしょう。
安いメガネで構わないという方や、すぐにメガネがほしいという方であればjinsやzoff、赤札堂などの格安メガネ店がおすすめです。
あるブランドにこだわっているという方は、そのメーカーのメガネ店に行くことをおすすめしています。
ほしいメガネとレンズ(屈折率を含めて)があらかじめわかっている方は通信販売でもよいのかもしれません。
しかし、その場合は個人個人に合わせたフィッティングはできません。
いつ買うのか?
メガネ店に訪問する際は客足の少ない平日の夜などに訪問することをおすすめします。
メガネはやはり専門の知識を持ったメガネ店の方にいろいろとお話を聞いて購入することがベストです。
メガネは同じように見える二つのフレームでも、目とレンズの距離が違ったり、柄の部分の留め具が異なっていたり、細かいところを見るといろんな違いがあります。
そういった違いは、やはり専門の人に聞かないとわかりません。
なので、お店の人に余裕のある時間帯に買いに行くことをおすすめします。
フレーム
メガネのフレームにはさまざまな種類のものがあります。
ウェリントン型のメガネやラウンド型、ボストン型や、オーバル型など、数多く存在します。
眼鏡のフレームに関する記事はこちら「人気でおしゃれなメガネのフレーム9種類」
メガネのフレームは顔の形から、その人の好み、またレンズの度数が強い人はフレームが小さいものの方が目が小さく見えにくいなど、選び方さまざまなコツがあります。
メガネは同じように見える二つのフレームでも、目とレンズの距離が違ったり、柄の部分の留め具が異なっていたり、細かいところを見るといろんな違いがあります。
しっかりと自分がほしいメガネを細かく見て、時にはお店の人に相談して、フレームを選ぶようにしてください。
また、コンタクトを持っている方は、コンタクトとそのケースを忘れずにメガネ屋さんに行くことをおすすめします。
眼鏡を試しにかけてみても自分の顔が見えなければ、似合っているのかがわかりませんもんね。
レンズの購入
レンズの購入にあたって、見逃してはならないのが屈折率です。
特にレンズの度数が強い人はメガネをかけることによって目が小さく見えてしまいがちです。
また、屈折率が低いと、メガネを通して見える景色が歪んで見えます。
レンズの屈折率を高くして、薄型にした方が自然な見え方になりますし、目も小さく見えません。
しかし、屈折率を高くするのに費用が必要なメガネ店もあるので注意が必要です。
また、屈折率のオプションは提示されないお店があります。
そういった場合は屈折率の相談を持ち掛けてみましょう。
メガネは長い時だと10年ほどあなたとともに時間を過ごすものです。
後悔しない購入をするようにしてくださいね。
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