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メガネレンズ

曇り止めレンズが曇らない2つの仕組み

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メガネのレンズの中には、カラーレンズやブルーライトカットレンズの他に、曇り止めレンズというものが存在します。

しかし、一体どうして曇り止めレンズは曇らないのでしょうか?

 

 

一見何の違いもない通常レンズと曇り止めレンズの大きな違いをここでは紹介していきます。

 

1、そもそもなんでレンズは曇る?

そもそもレンズが曇る原因は、たった一つしかありません。

レンズに微小な水滴がついてしまうからなのです。

その水滴が光を拡散させることで、水滴が白く見えるようになります。

逆にレンズにいうと「水滴」がつかないようにすれば、メガネは曇らなくなるのです。

 

2、曇り止めレンズの仕組み

さてここから、本題に入っていきます。

曇り止めレンズの仕組みは大きく2つに分かれます。

「親水性のコーティング」と「吸水性コーティング」です。

親水性コーティングとは?

親水性のコーティングとは、レンズを界面活性剤(水とよくなじむ物質)をコーティングすることで、レンズに「水滴」が付着するのを防ぐレンズのことです。

水滴がつく代わりに、薄く広い水がレンズにつく形となります。

この種の曇り止めは、曇り止め用のクリーナーでメガネをこまめに吹く必要があります。

メリット

こまめなメンテナンスにより吸水性レンズよりも曇り止めに効果がある。

デメリット

曇り止めクリーンーでこまめにメンテナンスをする必要がある。

 

吸水性コーティングとは?

吸水式の曇り止めレンズとは、表面に水を吸収する透明の膜をコーティングすることで、水滴の発生を防ぐレンズのことです。

このコーティングは親水性コーティングとは違い、クリーナーなどをしなくても、もともと曇り止め対策ができているので、メンテナンスの必要はありません。

しかし、吸水性の膜といっても、そこまで水を吸うわけでもないので、親水性コーティングと比べると水滴のつきにくさは劣ってしまいます。

また、コーティングは、ティッシュや不適切な布で拭くなどの雑な扱いをしているとはがれてきてしまいます。

なので、普段から大切に扱っていかなければなりません。

メリット

親水性コーティングと違ってメンテナンスの必要がない。

デメリット

コーティングがはがれることで、曇り止めの効果が1-2年で期待できなくなる。

メガネ店によっては無駄な光の反射を抑える加工がされていない。

 

以上が曇り止めレンズが曇らない2つの仕組みです。

ウィンターやスポーツが好きな方や、料理が好きな方など、曇り止めレンズを必要としている人は多いと思います。

メガネが曇ってお困りの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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