こんにちは、サイト管理人のKです!
私事ではありますが、昨日発表のあった、オリンピックの観戦チケット、全滅しました(汗)
あぁ、がっかり…
何か当たるだろうと思っていたけど、甘かったみたいです。
みなさんはいかがでしょうか。
さて、前回の投稿に続いて、【管理人が検証】大宮メガネフェスはこんな人に体験して欲しい(2) はじめます!前回のレポートはこちらから。
目次から、気になるところをチェックして見て下さいね。
記事の最後には、目のストレスチェックに関する衝撃的な結末が…
目次
お子さんの見え方が気になっている人に体験して欲しい
とても反応の良いセミナーでした、ワイワイ・ガヤガヤの大賑わい。
10代のお子さんのいる親御さんは必見ですよ。
読み書きや球技の苦手な子供の中に見え方に問題のある場合があるんだとか。
ここでは、さっそく目の健康体操が始まりました!
みんな、真剣そのもの…
キューティーパイまゆちゃんも参戦!
何か、道具を使い始めましたよ!
いち、に、さん…
参加したみんな、家に帰ったら、何をしたか、家族に教えてあげてね!
親の聴こえが気になっている人に体験して欲しい
こちらの記事でも触れましたが、平成27年に厚生労働省から発表された新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)によれば、従来の認知症の危険因子は、加齢、遺伝、高血圧、糖尿病、頭部外傷、喫煙でしたが、新たに、難聴が加わりました。
高齢者の4人に1人が認知症またはその予備群、なんだそう。
人とのつながり、つまりコミュニケーションは、音声が主体なんですよね。
また、高齢者ほど、高い音から聴こえにくくなるんだそうです。
- 電子レンジの音
- インターホンの音
- アラーム音
家族とこのような話をするのって抵抗がある方も多いと思うので、このセミナーをきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
言語聴覚士(言語能力や聴覚能力などを回復させるリハビリを行う国家資格)さんがいたり、最低でも4年間の養成課程を受けなければなれない認定補聴器技能士が気軽に相談に応じてくれます。
眼のストレスかかっているかも…って思っている人に体験して欲しい
スマートフォンの普及ほか、電子機器と日常生活の密着度は増えるばかりです。
博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所より引用
メディア総接触時間は過去最高の396.0分(1日あたり/週平均)を記録。昨年より18.0分増加したんだそう。
寝る直前までスマホを利用した場合、体内時計に影響することや、まばたきが減ってドライアイになりがちなのはみなさんご存知かと思います。
博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所より引用
かくいうボクも、仕事柄、ブルーライトを浴びまくっているので、眼のストレスは相当あるんじゃないかと思ってました。
ということで、以前に取材させていただいた小沢さんに声をかけ、ストレスチェックを依頼。
こんなプレゼンテーションできる方なので、安心して測定をお任せできますww
小沢さん、それではさっそくお願いします!
NHKのためしてガッテンで特集されて以来、他県からも問い合わせがあるそうです。
正式な名前は、【調節機能解析装置 アコモレフ】って言います。
小沢:「眼を離していいですよ〜」
K:「えっ?もう終わりですか?」
小沢:「はい、こちらが解析結果になります!」
小沢:「右目が結構、ストレスかかってるみたいですね〜」
K:「………(やっぱりなぁ)」
ちょうどボクの目の前に、今回撮影をお願いしたカメラマンのSさんがいたので、
K:「ちょっとSさんも、目のストレスチェックやりましょうよ!」
S:「私??? いま、ストレスの無い生活しているからなぁ」
※実はSさん、勤めていた会社を円満退職され、長年の趣味が高じてフリーカメラマンとして活躍中なのです。
そんなSさんのストレスチェックも無事に終了。
比較すると、衝撃の結果が…
Sさんの解析結果にご注目
カメラマンのSさん(写真左)、測定結果から、ほとんどストレスなし。
片方なんて、真っ青だし、予言どおりww
それに比べてボクの目はストレスまみれでした、トホホ…
最後に
2回にわたる、大宮めがねフェス特集はいかがでしたか。
当日、フェスに実際に行かれた方も、そうでない方も、楽しんでいただけたでしょうか。
この記事を通して、ボクが一番言いたかったのは、
大宮めがねフェスに来れば、街のめがね屋さんでは出来ない体験がたくさんできますよ
ということです。
特に、目のストレスチェックは、このブログを見ているあなたにも体験(無料)して欲しい!
【記事監修】アイジャパン株式会社 ビジョン&ヒアリングケア事業部 木村幸生
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