[st-kaiwa1]こんにちは、サイト管理人のKです[/st-kaiwa1]
さて、本日はサングラスの最新トレンド情報になります。
Bose社より、 サングラス一体型のヘッドフォンが日本でも発売されました。
その名は、「Bose Frames(ボーズ フレーム)」
まずはこちらの動画をご覧ください。
※30秒の動画(タップすると音が出ます)
機能的な説明は動画にないようなので、
Bose社のホームページから商品詳細をのぞいてみることに。
なるほど、サングラスを掛けた時にどこから音が聞こえるのか、
イメージすることができます。
目次
ヘッドホン サングラスを装着するとどんな見た目になる?
ちなみにインスタグラムでハッシュタグ
#Bose Frames で検索すると、
すでに4,000件を超える投稿が。
やっぱり、サングラスはガイジンさんのためのもの?
ヘッドホン サングラスをメガネ化できるのか?
こうやって、サングラスとしてではなく、
メガネとして使っている人もいるようです。
ヘッドホン サングラスのケースの見た目は?
サングラスケースもシンプルでおしゃれですよね。
音楽を聞くこと以外にどんな使い方ができる?
機能については、JapanForbesによれば、、、
左右両方のつるに超極小の音響パッケージが内蔵されており、
電源を入れるとBluetoothで瞬時にスマートフォンに接続、
SiriやGoogleアシスタントが起動する。
右側のつるにはマイクが搭載されているため、
ハンズフリー通話も可能だ。
また、Boseが昨年末に発表した
「Bose AR」の機能も搭載している。
「Bose AR」とは機器に埋め込まれた
モーションセンサーから取得する情報と、
モバイルデバイスのGPS情報から
使用者がいる場所や体の向きなどを検出し、
使用者の周辺環境に関する
インフォメーションを音声で説明してくれるサービス。
例えば観光地で、
歴史上の人物の銅像の前に立つと、
その人物の有名なスピーチが再生したり、
目的地までのルート案内をしたりすることが可能だ。
サングラスとしての機能も保証。UVA(紫外線A波)、
UVB(紫外線B波)を99%カットする。
なるほど。
これなら、バイクや自転車でのツーリング中、
ナビ代わりになりますね。
ヘッドホン サングラスは、今後どんな嗜好の人が買いそう?
いわゆるミニマリストと呼ばれる人たちは興味を示すかも知れません。
ボクもご多分にもれず、ヘッドフォンのヘビーユーザーですが、サングラスと一体化することでヘッドフォン自体買わなくてすむ、持ち運ばなくてすむのは、大きな魅力です。
あとは、ヘッドフォンサングラスがどのくらいヘッドフォン単体の機能を果たしてくれるのでしょうか。
ヘッドフォンサングラスはいくらするのか?
気になる価格ですが、Amazonでは27,500円でした。
2019年10月8日現在
ヘッドホン サングラスの口コミ
ついでに口コミを見てみましょう。
数件しかないので、参考程度にご紹介すると、、、
骨伝導でもなく耳をふさいでるわけではないのに、音楽が自分にしか聴こえない!!とにかく驚きました。
サングラスとしてはとても悪い部類に入ります。安い土産屋レベル。
フリーサイズしかないうえに、ツルの調整が出来ない。
顔が大きくてもきつくなく付けられるのは良いけど。
あと、レンズ面が前に傾斜しているので、頭上や後方の光がレンズの目側に反射して辛い。
また、この傾斜のせいで目の下の部分にフレームが当たって痛い
鼻パッドも一体型部分以外はない。
重さはとくに感じられないのはいい。
レンズはやや鮮明さに欠け、少しぼやける。
ツルの内側にユニットがあってカバーが接着されているみたいだけど、
溝にスキマがあり、接着剤が不均一に入っているので、汗が内部に入らないか不安。
サングラスの機能性が必要な人はやめた方が良い。
最初骨伝導かと思いましたが,周りには盛大な音漏れが。通勤電車や
バスなど公共機関の利用中の音楽再生にはマナー意識があれば使用は控えた方がいいかと思われます。自分は
使えません。それと,音質が現在悪いですね。今のところ低域は弱く,高域が少し高めで軽い音で鳴っていま
す。これは,エイジングで少し変化が出そうですが,ヘッドフォン型でないため,どこまで改善できるのか
(耳元にスピーカーがある状態)期待はできないように思われます。もし,びっくりするほど改善されたら追記
します。あと,サングラス効果としては色が薄めで,別売のレンズを購入も考えています。
まとめ
ヘッドホン サングラスに関する疑問や口コミなどまとめてみましたが、いかがでしょうか。
価格はだいぶ手の届くところまで来ているように個人的に感じますが、まだデザイン的にも機能的にも改善の余地がありそうですね。
新しいものを誰よりも早く手に入れたいなら、手にしてみるのはアリかも知れませんね。
記事監修 アイジャパン株式会社 ビジョン&ヒアリング・ケア事業部 木村 幸生
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