【ビフォー・アフターで一目瞭然】眼鏡の掃除の仕方とやってはいけないこと

目とメガネのケア

こんにちは、管理人のKです。

 

 

先日、ラグビーワールドカップが開幕しましたね。

あなたはご覧になりましたか?

 

 

 

地元、埼玉で開催することや、

前回大会の日本の活躍もありましたよね。

(五郎丸フィーバーが、懐かしいww)

 

 

 

それほどラグビーに興味が薄いボクですが、

抽選に当たったので、

これから熊谷ラグビー場に行ってきます〜

(スポーツ好きな中1の娘と、一緒に出かける口実かもww)

 

 

 

こういう「柄」って外国人向けに作られているんですかねぇ…

 

 

ということで、本題に入ります。

 

 

 

今日、9月24日は、

「清掃の日」なんだそう。

廃棄物の処理及び清掃に関する法律

(廃棄物処理法・廃棄法)

が施行されたことにちなんで制定されたらしいです。

 

 

 

そこで、今回は「眼鏡の掃除の仕方について」です。

以下のような疑問のある方も多いはず。

 

 

眼鏡の掃除方法って水洗い?それとも専用の洗剤を使うの?

掃除しないとどうなるの?

自分で分解掃除しちゃっていいの?

 

 

このあたりの疑問に関して、調べてみました。

 

 

 

目次

眼鏡の掃除方法って水洗い?それとも専用の洗剤を使うの?

 

結論は、「中性洗剤を使って水洗い」です。

洗浄方法を詳しく紹介します。

①水でメガネを洗います。

メガネは繊細にできていますので、力を入れず、

なでるようにやさしく流してください。

その際、必ずお湯ではなく、水を使うことです。

メガネは急激な温度変化に弱く、

メガネのレンズにはコーティングが施されているのですが、

このコーティング、お湯などで急激に変化すると、

劣化する可能性があります。

メガネフレームはお湯に近づけるな!
突然ですが、あなたはメガネのケアをどの位の期間で実行していますか? メガネの手入れはコンタクトに比べて雑になりがち メガネはかけたり外したりするのが面倒ではありますが、コンタクトと比較をすると洗浄などの日々のケアが殆ど不...

②台所用の中性洗剤を水で薄めて手で洗います。

皮脂やファンデーションなどで汚れがちな鼻パッドなど、

フレーム部分もお忘れなく。

③水で洗い流します。

洗剤が残らないように、十分に洗い流しましょう。

④ティッシュでメガネに付いた水滴を吸い取ります。

こすらず押さえるようにするときれいに水滴を吸い取れます。

⑤最後にやわらかい布で拭きます。

水分が残るとサビの原因にもなりますので、

レンズにもフレームにも水分が残らないようにします。

これで完了です。どこのご家庭にもある中性洗剤で、

メガネはきれいになります。

 

 

掃除しないとどうなるの?

このあたり、百聞は一見にしかず、

ということで、

鼻パッドを例にビフォー・アフターをご覧いただくのが一番かと思います。

 

 

 

掃除をしていない鼻パッド、ギャー!!

 

汚れが激しく、交換した鼻パッド、ピッカピカ!!

 

鼻パッドの掃除は超カンタン!

アレでこするだけで良いんだそうです。

 

 

 

自分で分解して掃除するのは、やめたほうが良い?

こちらは結論から言うと、

自分で交換するのはちょっと待って下さい!

 

 

 

理由としては、

破損する危険性があること

見え方が変わってしまう危険性があること

などがあげられます。

特に金属のフレームを長年している場合は要注意。

 

 

 

パーツが腐食している場合もあり、

見た目以上に脆(もろ)くなっているかも知れません。

 

 

 

こちらの記事で、詳しく説明しますので、

興味のある方はご覧ください。

 

 

 

まとめ

眼鏡の掃除では、水と中世洗剤洗いが基本

自分で分解をしてまでの眼鏡の掃除は、

破損の危険性があるため行わないこと。

 

 

ちなみに、あなたのお近くのメガネ店で、

ご自身のメガネのクリーニングするのに、

費用がかかることはほぼ無いと思います。

 

 

 

 

 

少なくとも当ブログを運営しているアイメガネでは、

一般的なクリーニングそのもので、

作業代金をいただくとこはありません。

 

 

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記事監修 アイジャパン株式会社 ビジョン&ヒアリング・ケア事業部 木村 幸生

 

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