こんにちは、異性を見るとどうしても「おでこや頬(ほほ)」が気になるサイト管理人の Kです。
ツルツルおでこはついつい見とれてしまいますね〜
肌の綺麗な人はやっぱり魅力的だと思いませんか?
そんな人間の肌にとって、紫外線が大敵であることは有名ですが、紫外線の5倍の到達量で筋肉に届く太陽光線の正体をご存じでしょうか?
今回は店舗スタッフさんから提供して頂いたネタをもとに話してみたいと思います。
美肌の大敵!紫外線の威力はこちらの動画から
目次
紫外線の5倍!筋肉に届く太陽光線の正体とは?
ということですが、答えは近赤外線です。
肌の老化の原因は紫外線だけではなく近赤外線も関与し、シワやたるみなど皮膚への影響があることが明らかになってきました。
さらにこちらのイメージ図をご覧下さい。
う〜ん、何とも恐ろしいですね・・・
表皮、真皮層から筋肉まで届いてしまう近赤外線。
地上に降り注ぐ太陽光に含まれる光エネルギーの比率は紫外線が10%以下、可視光線が40%くらい、近赤外線が50%くらいを占めていますが、近赤外線は、概ね760~1400nmの波長をもつ電磁波で、紫外線よりもさらに深く、皮膚の真皮の深層部から筋肉まで届くことが分かってきました。
特に皮膚が薄く、シワやたるみなどの肌のエイジングが出やすい目もとは要注意です。目もとは、サンスクリーンなどのケアも不十分になりがちなエリアでもあり、紫外線だけでなく近赤外線を浴びないようにすることが重要です。紫外線カット効果の日傘や帽子に加え、近赤外線カット効果のあるサングラスやメガネレンズの使用が有用です。
東京女子医科大学皮膚科 主任教授 川島 眞(東海光学株式会社HPより)
レンズにコーティングするだけ高まる美肌効果
皮膚科の先生の話にもあったように、メガネに近赤外線カット効果のあるサングラスやメガネレンズがあるようですね。
これなら、あなたも簡単に目元をキレイをずっとキープすることが出来ますね。
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