
コロナ渦でテレワークや在宅勤務が推奨され、通勤時間とともにストレスが減るかと思いきや、自分でも気づかないうちに疲れが溜まっているようです、原因や解決方法を教えてください
このような質問に答えます。
結論は、テレワークによってパソコン・スマホなど近くを見る時間が目への負担を増大させているため、姿勢を見直したり、目の筋肉につながるツボをセルフケアすることで軽減しましょう、ということです。

この記事を書くボクは、当サイトの管理人で記事の企画、取材、執筆を行っており、疲れ目の原因などや様々な解決方法を調査しています。
特に、今回はボクの行きつけの整体院の院長先生から、疲れの原因や正しい姿勢の作り方についてインタビューしてきたものをご紹介します。
目次
テレワーク疲れ2つの原因

テレワーク疲れの原因は、目の乾きによるものと、毛様体筋を使いすぎた場合の2つがあるといいます。
①目の乾きによる疲労(ドライアイ)
目が渇く、しょぼしょぼする、かすむなどの症状が出るのがドライアイです。
普段からパソコン作業が多く、その上、会議やお客様とのコミュニケーションまでオンラインで行われるようになり、近くを見る作業(近業-きんぎょう)は増すいっぽうであるため、目の表面が乾燥することが原因で不快症状を起こします。
作業に集中しすぎているあまり、ふと気がついたら、まばたきを忘れてしまっていた、なんてことはありせんか?
解消策としては、パソコン操作で目が疲れている人は一度、意識的に目をつぶったり、目薬を使ってみることをおすすめします。
②毛様体筋(もうようたいきん)の疲労

毛様体筋とは、水晶体を調節してピントを合わせる役割があります。
例えば、近くを見る時、レンズ(水晶体)を厚くするため毛様体筋はずっと緊張しています。
さらにテレワークで通勤時間が減っていままでより遅く起きることができるため、ついつい夜にゲームをしたりスマホを見たりして「家にいる時間が増えたのになんだか疲れが抜けない」といった状態も疲れの原因になると考えられます。
(仕事のしすぎ?ゲームのしすぎ?)目にストレス感じていませんか?(PR:無料で目の調節機能を解析する方法とは?)

解消策としては、遠くを見ることで、毛様体筋の緊張をほぐしたり、これから整体の院長に実際に教えてもらった目の疲れが溜まりやすい首や肩のツボ(胸鎖乳突筋)を刺激したり、首がプニュプニュになる、正しい姿勢をマスターすることをおすすめします。
胸鎖乳突筋をほぐすストレッチ法

まず、胸鎖乳突筋はどこかというと、上の写真の通りです。
この胸鎖乳突筋は、下を向いてストレートネックだったり姿勢が悪くなっている人は、かなり短く縮こまっているので、どんどん伸ばしてあげる必要があります。

分かりやすいように動画も用意してみました!(3分で見られます)
では、ストレッチ方法ですが、コツは上を向いてからちょっと横に倒すこと。

顔は真横に向けつつ、目線は斜め上を覗くようにすると、胸鎖乳突筋をまっすぐ一直線に伸ばしてあげることができます。
重要なので、比較した写真を掲載してみます。


頻度としては、毎日思い出した時に、時間にして15秒から20秒くらいを2〜3セット。
こうすることで、胸鎖乳突筋にダイレクトに効くストレッチになり、首を真っ直ぐ上に保ち、正しい位置をキープしやすくなります。
胸鎖乳突筋をさらに伸ばす方法

鎖骨の内側をグッとを押してあげると、胸鎖乳突筋をさらに伸ばしてあげることができます。
ポイントがこのような手を鍵の形にして、、、

同じ方向の手(左の鎖骨なら、左の手)で刺激してあげます。

胸鎖乳突筋を緩ませる裏わざ

セルフケアとしてここまでに述べたストレッチににプラスして、耳たぶの真裏を刺激するのがおすすめ。
目の周りの血管が、ちょうど耳の後ろついているので、目の疲れの回復も期待できるそうです。
押すと痛いので自分で押してみて「いた気持ち良い」程度にとどめておきましょう。
強く刺激しすぎると、しばらく痛みが伴う場合がありますので、ゆっくりほぐすぐらいのイメージでやってみてください。
正しい姿勢を覚えると、こんなイイコトがある

人間は正しい姿勢でいる時は、筋肉はほとんど使わないでいられるように設計されているといいます。
人間の頭の重さは、約4〜5キログラムあります。
このように、業務中、ずっと4〜5キログラムのダンベルを腕を曲げたまま持っていることを想像してください。

ボクなら1分ももたずに手や腕の筋肉が数分でパンパンに張ってくると思います。
何が言いたいのかというと、間違った姿勢を保つことは、4〜5キロのダンベルを首や肩に持たせているようなものなのです。
正しい姿勢を作る手順
正しい姿勢は腰から作るといいます。
こちらも動画のほうが分かりやすいかな、と思ったので、良かったらどうぞ(5分48秒)
まずは、椅子に座った状態で、思いっきり前屈します。

続いて、座面にお尻がくっついた状態をキープして、上体を起こしてみてください。

かなり、腰から背中、首にかけて違和感を感じる方も多いと思います。

これが自然に腰が反った上体になります。

補足すると、腰は反っているからこそクッションになり、この腰の反りが無くなった瞬間から猫背になっていることになります。
骨は曲がっていても重心は真っ直ぐのところに頭がポンと乗っかっている理想のイメージはこちら。

この状態は極めて安定しており、さらに二本の足でしっかり支えてされているといえます。
ここからさらに、縮こまった肩をぐっと後ろに持っていった状態になったら、力を緩めます。

なんというこの違和感、こんなに胸を張る感覚にビックリだよ。
ひとことで表すなら、、、「トゥース!!」

大げさではなく、オードリーの春日さんくらい、胸を張っている状態が正しい、と考えて良いです。
正しい姿勢を知っていただくために、ボクのビフォー・アフターを御覧ください。
以上、コロナ渦のテレワーク疲れが目から来る理由【原因と驚きの解決策パート①】をお届けしました。
まとめると、テレワーク疲れが目から来る理由には、目の乾きによる疲労と毛様体筋の疲労の2つがあるということ。
特に毛様体筋の疲労では、耳の真裏のツボを刺激したり、胸鎖乳突筋をほぐすと疲れが取れやすく、根本的な解決を求めるたために、いま一度正しい姿勢の作り方をマスターしておくことも中長期的には重要だということです。
次回のテーマは、コロナ渦のテレワーク疲れが目から来る理由【原因と驚きの解決策パート②】をお届けする予定ですので、お楽しみにお待ち下さい。
あなたに、目と耳に関する「これが聞きたい!」「これが知りたい!」がありましたら、メッセージをお寄せください。
スタッフが必ず拝見し、このブログ上でできる限り回答させていただきます。
【記事監修】アイジャパン株式会社 事業本部コミュニケーションデザイン部 木村幸生
コメント