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耳が遠くなった状態を放置していませんか?
耳が遠くなってくると今まで聞こえていたものが聞こえなくなってしまいます。
すると周囲で起きていることを把握する能力が低下してしまうので思わぬ危険な状態になってしまうことが起こってしまうのです。
特に外に出ているときは非常に危なくなってしまいます。
例えば近年の自動車はエンジン音も静かになっているので、健康で耳がよく聞こえる人でも後ろから自動車が近づいてきていても気が付かないことがあります。
耳が遠くなってしまっているならなおさらで、交通事故の可能性が高くなってしまうといえるでしょう。
また五感の中でも聴力というのは周囲の状況を把握するために視力と同じくらい大切なものです。
「聴こえ」に違和感を感じたままにしておくとこんなデメリットが・・
聴力が低下してしまえばちょっとした運動をする場合でも違和感を感じてしまったり、空間を把握する能力が低下してしまい、転びやすくなってしまったり人や周囲のものにぶつかってしまうという可能性も高くなってしまいます。
そこで積極的に利用していきたいのが補聴器です。
補聴器を利用すれば周囲の音や声を大きな音に変換して聞こえるようにしてくれるので、しっかりと音を聞くことができるようになり会話などのコミュニケーションもしっかりととれるようになりますし、自動車の音や音楽など周囲の音も補聴器によって拾うことができるので外に出て散歩などをしたりスポーツジムに行ってスタジオでエクササイズなどの運動もしやすくなっていくでしょう。
まとめ
補聴器を選ぶときには、病院や補聴器を扱っているお店で自分の耳の状態をきちんと調べてもらって自分に合っているものを選ぶことが大切です。
ちょっとした補助的に使うのであれば通販などで販売している安めの物でも大丈夫ですが、運動をしたり日常的に使うならばきちんと検査をして耳の形に合ったものを選ぶとストレスもなく使うことができます。
補聴器があると耳が良く聞こえるようになりますので、運動をしたりと外に出たりと活動的になることができますよ。
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