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補聴器の選び方

子供用補聴器の選び方(難聴の原因やオススメの形状)について

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大切なお子さまの補聴器選びは、本人の聴こえ方も十分にコミュニューケーションが取れない分、こちらも理解しくくかったり、肉体的な成長を考えると同じ補聴器をいつまで使って良いのか?など悩みは多いですよね?

 

補聴器をした子供の画像:目からウロコの耳寄り情報局

難聴の原因について

 中耳や内耳に問題がある場合

難聴とは音を聞いたり区別したりする能力が低くなっている状態であり、中耳や内耳に問題があるとされています。

生まれつき難聴の人もいますが、後から発症することもあります。

 遺伝の場合

子供の難聴の場合、実は気付けなかっただけで生まれつきというケースもありますが、その場合は遺伝的な原因である可能性が高くなります。

 

遺伝の画像:目からウロコの耳寄り情報局

 

原因が分からない場合も

遺伝でない場合には病気が関係していることもありますが、原因が分からないケースもあります。

遺伝的なことが原因で難聴になっている子供は全体の3分の1程度であると考えられており、それ以外は遺伝以外の原因が3分の1、原因不明が3分の1となっています。

遺伝以外の原因としては、妊娠中に母体が風疹やサイトメガロウイルス、トキソプラズマ、ヘルペス、梅毒などにかかってしまった場合に見られます。

他にも37週未満で生まれてしまったり、投与された抗生物質などが関係していることもあります。

出生後に頭部に外傷を負った場合や幼少期に髄膜炎や麻疹、水痘にかかることもリスクとなります。

幼少期の頃はきちんと聞こえているのかを判別することが難しく、発見が遅れてしまうこともあります。

 周りがどうやって気付いてあげられるのか

見分ける際のポイントとしては、呼びかけても振りかえらなかったり発語がなかったり、大きな音がしても驚かないなどがサインとなります。

また、声がとても大きかったり何度も聞き返すような時にも注意が必要です。

 

子供の画像2:目からウロコの耳寄り情報局

 

テレビを見る時に大きな音にする子供も難聴の可能性はありますので、詳しい検査が必要です。

子供でも難聴が判明したら日常生活に困りますので補聴器をつけることになります。

聴力に障害があったとしても補聴器をつけることで健全に育つことができます。

補聴器 種類 子供などと調べてみると分かりますが、色々な種類がありますので、どのタイプなら生活しやすくなるのかを考え、選び方のポイントを学んでおく必要があります。

 

 

子供用補聴器の種類は大きく4種類に分かれます

子供の耳の画像:目からウロコの耳寄り情報局

補聴器を作る会社の中では、子供専用の商品を取り揃えているところもあります。

子供の中でも乳幼児、小児、10代と分けられていますので、成長に合わせてピッタリのものを選ぶことができます。

中でも乳幼児専用に作られている商品はとても優しいつくりになっています。

大きさも驚くほど小さいものがあり、子供に負担がかかりません。

小さくて軽いのでつけ心地が非常に良く、つけていることを忘れてしまうくらいだといわれています。

そのため、長時間つけていても苦にならず、日常生活も快適なものとなります。

ある程度の判別ができるようになれば補聴器が必要なものだということが理解できますので多少のことは我慢できるようになりますが、赤ちゃんの場合には不快に感じると取ってしまうことが多いので、つけ心地にこだわっている商品を選ぶことがとても重要になります。

年齢に合わせて必要な機能について

子供の画像:目からウロコの耳寄り情報局

子供の場合には、年齢に合わせて必要な機能が異なります。

小さな子供の場合にはいたずら防止の電池ぶたがあると良いですし、壊れにくい内部構造であることも重要です。

元気に遊びまわる子供たちが補聴器の存在を気にして行動が制限されることのないように丈夫さはしっかりとチェックしておかなければなりません。

また、防水機能も必要ですし、毎日使うものですので防塵対応がしてあることも条件の一つとなります。

子供の成長や環境に合わせて柔軟に対応できる補聴器があれば、日々の生活も快適に過ごせるようになります。

赤ちゃんの場合にはきちんと補聴器が付いているかどうかをチェックするのが難しいので、LEDライトで確認できるタイプもお勧めです。

 

 

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タイプ別に見ていくと、赤ちゃんの場合には耳穴型は適しません。

これから赤ちゃんの耳は大きく変化していきますので成長期にはふさわしくありませんし、間違って口に入れてしまう子もいます。

他にもポケット型がありますが、これは大きいので体の小さな赤ちゃんがつけるには大きすぎてしまいますし、重さも負担になります。

 

 

耳かけ型は大丈夫そうにも思えますが、赤ちゃんの耳はとても柔らかいので、大人のように上手くひっかけることができずに落ちてしまいます。

そうすると、赤ちゃんに最適なタイプは無いように感じてしまいますが、耳かけ型にイヤホンコードを延長して耳に入れれば最適な環境になります。

 

 

この方法では、赤ちゃんはイヤホンで音を聞き分けることになりますが、大きくなればそのまま耳かけ型として使えます。 少し大きくなればどのようなタイプでも使いこなせるようになりますが、集団生活を行うようになって問題になるのが騒音です。

 

 

騒音の中から必要な情報を聞き分けて反応しなければなりませんので、難聴の子供はとても大変です。

そんな時にお勧めなのがFM電波システムです。

先生にあらかじめマイクとFM電波送信装置をつけてもらい、その電波を補聴器がキャッチする仕組みになっています。

騒音の中で音を拾うのは大変ですが、この方法ならクリアな音を聞き取ることができますので授業にも集中できます。

 

 

まとめ

ここまで何かお困りのこと、分からないことはありませんか?

大切なお子さまのこと、ひとりで悩まずに、お近く聴こえの相談会でご相談下さいね。

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